しきたりについて - お日柄
「お日柄って何?」という質問がよくあります。 正式には、六曜、十二直、二十八宿の組み合わせです。 「チャペルで結婚式をするのに必要なの?」という方もいらっしゃるかと思いますので、 参考までにこの中の六曜について解説します。
六曜とは?
中国の迷信が日本に伝わり、作り変えられたものだそうです。 日本には鎌倉時代末期に伝来したと言われ、時代とともに名称が変遷して現在の六曜となったそうです。 広く暦に取り入れられたのは、江戸時代末期から明治以降ごろのようです。
先勝・先負(午前・午後で吉凶が分かれる)
軍略上の秘伝である「洞専手三密之大事」に由来します。 室町・戦国時代の武将が開戦日の吉凶を占うために用いたそうです。
友引(結婚式には最適)
中国の「留連」が起源だと言われています。 赴任・入学などの凶日である「留連」が日本で「流連」と改名され、 平安時代に方角と日取りの迷信の「友曵方」と混合して、「友引」になったそうです。 葬儀を忌むのは「友曵方」の伝承です。
仏滅(式場では、予約の少ないこの日にブライダルフェアが行われます)
中国の「空亡」が起源。 空亡は干支の組合わせによるもので、六甲空支法の「空弧」と「虚亡」の組合せです。 後に「仏滅」と呼ばれるようになりました。
大安
中国の大安が起源です。何をするにも縁起のよい日。
赤口(正午以外凶)
中国の「赤口」と宿曜經の「願不成就日」と平安時代に流行した「赤舌日」を混合したものだそうです。
