しきたりについて - 結納式
仲人さんがとり行う正式な結納式と、新郎・新婦のご両家のみで行う略式がありますが 実用性から考えて略式の結納を紹介します。 正式な結納式の手順は事務局までご相談下さい。
結納をする場所
- 花嫁になる女性の家(そこで酒肴の場合と、別会場で酒肴の場合二通り)
- ホテルなどの別会場
日本の習慣ですから「日本間」のほうが雰囲気はいいでしょう。 (略式なら15分くらいで終わります。) 洋間の場合は結納品のディスプレイ方法等を一工夫してください。
席順
上座(床の間あるいは出入り口から遠い場所)に向かって
- 右側に新郎側
本人、父、母の順で
- 左側に新婦側
本人、父、母の順で
口上など(一例ですのでご参考まで)
- 新郎の父
「本日はお日柄もよく、二人の婚約が相整いましたこと心からお慶び申し上げます」
- 新郎の父
「只今より、ご結納の交換を取り行わせて頂きます」
- 新郎の母
「○○家からの結納でございます。どうぞ幾久しくお納めください」
男性側からの結納品を花嫁になる女性の前に差し出す。
- 花嫁本人
「ありがとうございます。幾久しくお受けいたします」
目録に目を通した後、自分の親の前に差し出し両親が揃っている場合は 父、母の順に目通。本人は目録を元通りに包み、予め用意しておいた受書を新郎の母に手渡す。
- 花嫁
「受書でございます。どうぞお納めくださいませ」
「幾久しくお受けいたします」(受書を用意していないとき)
- 新郎の母・花嫁
席に戻る
同様に、花嫁側の結納品や受書セット・結納記念品の目録なども同じ手順で新郎側に手渡す。
- 花嫁側口上
「おかげさまをもちまして、結納も滞りなく相済みまして、あとは婚礼の日を待つばかりでございます。 粗茶(粗酒)を用意しておりますので、どうぞおくつろぎください」
費用分担
花嫁の自宅での結納、酒肴は通常花嫁側の負担の場合が多く 別会場での結納の場合は折半にすることが多いようです。 その時は「家内喜多留」の包みで酒肴料を包みます。
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